こんにちは!なにわの天使です!
- Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブを選んだ理由
- Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブを使って感じたこと
あなたはUSB-Cハブを持っていますか?
私は最近まで純正のハブを使っていて、USB-Cハブに対して魅力は感じていませんでした。


トラックパッド派だったし、USBが1つあれば満足していました
しかし、最近ブログを開設してから
- 外出先での作業が増えた
- 写真の編集や取り込みをする機会が増えた
- HDMI以外にもいくつかポートが欲しい
といった悩みがあり、USB-Cハブを購入しようと思いました。
そんな中、色々考えた結果辿り着いたのが今回紹介するUSB-CハブのAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブです。





Amazonではベストセラーになっていました。
さすがAnkerですね!
これを導入してから外出先のみならず、リモートワークでの作業効率は向上し上記の悩みは全て一瞬で解決する事ができました!
本記事ではAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブの購入経緯と実際使ってみた感想を交えてレビューしていきたいと思います!
- コスパの高いUSB-Cハブが欲しい
- Macbook以外でiPadなどでも同じハブを使いたい
- Macの拡張性を活用してデータを高速で転送したい
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブとは
今、USB-Cハブを買おうとするとAmazonや楽天で検索すると大量に出てきますが今回私は数あるメーカーの中でも大好きなAnkerの中から購入を決めました。
Ankerの中でもたくさんの種類のUSBハブが販売されていて、あなたに最適のハブを見つけることができると思います。
その中でも今回私が購入したAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブは複数種類あるハブの中でも沢山の人にぴったりのハブです。
購入後にAmazonベストセラーになっていることに気づきました。
実際、使い勝手も良くてあまり不便も感じていないのでおすすめできるハブですね
それでは外観とその詳しい性能をみていきましょう。
外観
製品内容は
- ハブ本体
- ケース
- 説明書
の3点でシンプル。


ケースに入れるとこんな感じです。
コードの先端もしまえて持ち運びにも良さそうですね


- サイズ 約117 x 53 x 16 mm
- 重さ 約114 g
- コードの長さ 約20cm



肝心の性能はどんな感じ?
性能
このハブは
- 2つのUSB-Aポート
- PDに対応したUSB-C充電ポート
- 4K30Hzに対応したHDMIポート
- 高速イーサネット
- microSD&SDカードスロット
に対応しています。
このAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブは7つあるだけではなく、1つ1つのポートもしっかり優秀なのも魅力の1つです。
まず、側面には5Gbpsの高速データ転送が可能なUSB-Aポートが2つ付いています。


その逆側には、
- PD60W(ハブが12W使うのでPCへの給電は約48W)に対応したUSB-C給電ポート
- 5Gbpsの高速データ転送が可能なmicroSD&SDカードリーダー
- 4K30Hzに対応したHDMIポート
が搭載されています。





これで4Kモニターも使えるし、急速充電も可能に
さらには高速でカメラとかのデータを取り込めるよ!
また接続ケーブルの逆側についている最大速度1Gbpsまで対応のイーサネットを使えば高速でインターネットを使う事ができますね!


Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブを選んだ理由
私がUSB-Cハブを選んだ際に考えた点は以下の3つです!
- 対応するポートの数
- 対応する製品の汎用性
- コストパフォーマンス



1つずつ見ていきましょう!
対応するポートの数と種類
USB-Cハブを買う時に全員が考えるのがポートの数と種類ですよね


私はハブを使うにあたって
- 給電しながら使うためのUSB-Cポート
- カメラの中身を取り込むためのmicroSDカードリーダー
- モニターを使うためのHDMIポート
- マウスやUSBメモリを使うためのUSB-Aポートがいくつか
これらの要素が欲しかったので今回購入したAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブは割とちょうどよかったです。
対応する製品の汎用性


ハブを購入する際、もちろんメインはMacbook用に購入するのですがそれ以外にもiPadなどのタブレットにも対応する製品が欲しかったのです。
今回購入したAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブはMacbook以外でも
- Google ChromeBook Pixel (多分使わない)
- iPad Pro 12.9 インチ
- iPad Pro 11 インチ
- iPad Air
に対応しているのでMacbook以外にも使えるデバイスがあるのも購入の決め手となりました。
コストパフォーマンス
もう一つ重要な決め手となったのがコストパフォーマンスです。
購入する上でコストパフォーマンスが高い方が
- 自信を持ってブログや周りで紹介できる
- 満足してAnkerを使用したい
- 使わなくなった時に売れる
という理由からコスパを意識した上でハブ選びを行いました!
実際に使ってみた
ここからは実際に2週間ほど使って感じたことを解説していきます!


使ってみて感じたメリット
実際に使って感じたメリットは以下の2つです
- 最大7つのポートが使える
- PDやパススルー充電に対応
最大7つのポートが使える
私が常に使っているのは
- USB-Cによる給電
- USB-A(Bluetooth マウス)
これだけでも拡張できていますがカメラを使ったりモニターに繋げたりできるのは嬉しいです


PDやパススルー充電に対応
外出先ではiPadを充電しながらサブディスプレイとして使っているので基本的には充電しながら使っています


なのでiPadに繋げつつハブで拡張できるのは嬉しいポイントの1つです!
使ってみて気になったデメリット
使ってみて感じた気になる点は以下の2つです
- 発熱を感じる
- コードが短い
発熱を感じる
だいたい使い始めてから30分ほどでハブ本体が発熱してきます。
あまり気にはならないですが、気になる人は参考にしてみてください。
コードが短い
現状使っている分は問題なかったのですが、コードが短いのでスタンドを使って高い位置にPCを置く特に不便になる可能性があります。
こういう時は一体型の方がいいかもしれませんね
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブレビューまとめ
いかがだったでしょうか
今回はAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブを紹介させて頂きました。
だいたいのポートを抑えているので外出先やリモートワークでマルチに対応できる製品です。
万人におすすめできるUSB-Cハブの1つとして購入して損はないハブです
- コスパの高いUSB-Cハブが欲しい
- Macbook以外でiPadなどでも同じハブを使いたい
- Macの拡張性を活用してデータを高速で転送したい
USB-Cハブを検討している人は参考にしてみてください
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