こんにちは! なにわの天使です!
あなたはAirDropを使ったことはありますか?
AirDropとはAppleデバイス間でのデータのやり取りを可能にする機能で
- iPhone
- iPad
- Macbook
- etc…
などのAppleデバイスを持っている人には使うことができてメリットしかない機能です!
今回は今更聞けないAirDropの使い方とオススメの利用方法について紹介していきたいと思います!
AirDropとは? その仕組みを徹底解説
まずはAirDorpを知らないあなたに向けて概要とAirDropをオススメする理由を紹介していきます!
まずはAirDropの概要を見ていきましょう!
AirDropとは?
AirDropを一言でまとめると、Appleデバイス間で高速にデータのやり取りができるサービスです!
利用できるデバイスは次の4つです!
- Mac
- iPhone
- iPad
- iPodtouch
基本的にはどんなものでも共有が可能であれば、利用することができます!
例えば、
- 写真や動画
- wordやexcelなどの資料データ
- 位置情報や連絡先などの純正アプリのデータ
- WebサイトのURLなど

AirDropが便利な理由とその仕組みを解説
AirDropの最大の利点はP2Pを用いた高速のデータ転送にあることです!
P2PとはWi-FiやBluetoothを用いて端末同士を直接繋げることによってデータ転送を高速にするものになっています。
(AirDropの速度はWi-FiやBluetoothの速度で変化することがあります。)
そのため、
- インターネットを介さないため、速度制限に依存しない
- データ容量の制限が存在しない
などのメリットがある上に、AirDropは、
- 設定が非常に簡単
- 動画を始めとした容量の大きいファイルの転送も容易
なので、Appleデバイスを持っている人は使わないのはもったいないということです!

AirDropの使い方!
ここからは実際にAirDropの利用方法を説明します!
設定内容は簡単でシンプルです!
AirDropの設定方法とその使い方! [iPhone編]
大きな設定方法は以下の3つです!
- Wi-Fi・BluetoothをONにする
- インターネット共有をOFFにする
- AirDropの受信先を設定
Wi-Fi・BluetoothをONにする
Wi-FiとBluetoothはコントロールセンターもしくは設定のアプリから設定が可能です!

基本的には以下のコントロールセンターからの設定がオススメです!

インターネット共有をOFFにする
こちらもコントロールセンターもしくは設定アプリから設定が可能です!

AirDropの受信先を設定
AirDropの受信先もコントロールセンターもしくは設定アプリから設定が可能です!

MacやiPadも設定方法は同じ!
MacやiPadでの設定も基本的には同じなので、今回はコントロールセンターの設定方法を紹介します!

オススメの利用方法!
ここからは実際になにわの天使が使っているオススメの利用方法を紹介します!
オススメの利用方法① 友人と写真を共有
例えば、
- 複数人で集合写真を撮った時
- 相手に対して写真を見せたい時
こんな時はAirDropを使って簡単に共有しましょう!

オススメの利用方法② ファイルアプリで自分のMacに送信
私は学生時代にPDFファイルを友人に送ったり、発表資料を先輩に送ったりするときにAirDropを使っていました!
他にも、
- WordやExcel、PowerPointなどの資料
- PDF資料
- 動画データやその他ファイルアプリ内のデータ
はAirDropでのやりとりが可能です!

オススメの利用方法③ WebサイトやYoutubeのリンクを共有
このブログを見ていただけるあなたはこんな方が多いのでは無いでしょうか?
- セール品の情報を見つけて友達に共有したい!
- Youtubeで共有したい動画がある
こういったリンクもAirDropを使ってリンクを共有することができます!
まとめ:AirDropを駆使してAppleデバイスを使おう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ここまで読んだあなたはもうAirDropを使いこなせるはずです!
自分のデバイス間ではもちろんAppleユーザー同士でAirDropを使って生産性を高めていきましょう!
SNSも更新しているので、よかったらチェックしてみてください!
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