
こんにちは! なにわの天使です。
- AnkerのMagsafe対応のモバイルバッテリーについて
- コストを抑えたい・試しにMagsafeを試してみたい人にピッタリのモバイルバッテリー
あなたは今どのシリーズのiPhoneを使っていますか?



私はiPhone12miniを使用しています。
iPhone12miniを使っていて良いと思ってる事の1つにmagsafeの機能が搭載されているという事があります。
そんなMagsafeに対応する製品の中でも、私が最も注目していた製品がモバイルバッテリーでした。


Magsafe対応のモバイルバッテリーを使うことによって
- ケーブルを持ち運ぶ必要がなくなる
- 充電器を持ち歩かなくても良くなる
- 磁力により安定した充電が可能(気が付いたら充電されていなかった。なんてことがなくなる)
などのメリットがあります。
いくつか課題点は存在するものの一度使い始めたらなかなかやめられません。
そんな中でも
- 初めてMagsafeを使ってみたい人
- コストをできるだけ抑えて買いたい
- 持ち運びに便利なモバイルバッテリーが欲しい
こんな悩みを持つあなたにピッタリのモバイルバッテリーが
Ankerの”Anker PowerCoreMagnetic 5000“です。


このモバイルバッテリーは
- コンパクトで持ち運びに便利
- 類似製品より安い値段で買える
- Magsafe対応の高性能なモバイルバッテリー
なので上記の悩みを持つ人にピッタリになっています。
今回はこのAnker PowerCoreMagnetic 5000の
- サイズや外観
- 機能性
- 実際に使ってみた感想
などを事細かくレビューしていきます!
製品の仕様
まずは製品の内容、サイズや重さをみていきましょう


製品内容
箱の中身はこんな感じです


- 製品本体
- USB-Cケーブル
- 説明書



人によってはケーブルついてるのも嬉しいですよね
それに加えて、本製品はカラーバリエーションも豊富です。
サイズ・重さ
次はサイズや重さをみていきましょう


縦幅 | 93mm |
横幅 | 63mm |
厚み | 16mm |
重さ | 133g |
実際に私のiPhone12miniに合わせるとこんな感じです。





磁力でピタッとくっ付きます!
サイズ感もピッタリでカメラレンズの領域にも干渉しません。
類似製品との違い
次に最近(2021年末)に発売されたAnkerの622 Magnetic Battery (MagGo)との違いを見ていきます。


サイズ感
まずはサイズ感や重さから見ていきます
写真で見るとこんな感じです。


サイズ/製品名 | 最新版 | 本製品 |
---|---|---|
縦幅 | 105mm | 93mm |
横幅 | 67mm | 63mm |
厚み | 13mm | 16mm |
重さ | 140g | 133g |
実は新しい製品の方が大きく、重いサイズになっています。
主な理由として
- 新しい製品はminiシリーズではなく、通常シリーズに合わせて作られている
- 新しくスタンドがついている
などの理由があるますが、正直気になったのは縦幅くらいでした。
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください


充電速度
充電速度には以下の差があります
充電規格 | 最新版 | 本製品 |
---|---|---|
Magsafe | 7.5W | 5W |
ワイヤレス | 10W | 10W |
有線 | 12W | 11W |
どちらも最新版の方が出力が高いです。
今回、これは許容範囲としてみていきます。
最も重要なMagsafeの充電速度は5Wと7.5Wと正直あまり変わりません。
私は十二分に許容できる範囲だと感じました。
機能性
機能性としては
- パススルー充電が可能
- バッテリー容量が5000mAh
- Magsafe充電が可能
はどちらも備わっているのですが、622 Magnetic Battery (MagGo) にはスタンドがついています。
これが最大の違いと言ってもいいでしょう。


価格が全然違う
本製品と622 Magnetic Battery (MagGo) の価格差は以下の通りです。
製品 | 価格 |
---|---|
622 Magnetic Battery (MagGo) | ¥5,990 |
622 Magnetic Battery (MagGo) セール時 | ¥4,990 |
Anker PowerCoreMagnetic 5000 | ¥4,378 |
Anker PowerCoreMagnetic 5000 セール時 | ¥3368 |
Anker PowerCoreMagnetic 5000は622 Magnetic Battery (MagGo)に対して常に1000円以上の価格差があります。
加えて、Amazonや楽天のセールをうまく使うことでより安い価格で購入することが可能ですよね
これらの価格差がありつつも、性能はスタンド以外は同じであるのは本製品の大きなメリットですね
使ってみて感じたメリット・デメリット
ここからは私が実際に半年使ってみて感じたメリットやデメリットを3つずつ紹介します。
メリット
使ってみて感じたメリットを3つ挙げるとしたら次の3つです。
- Magsafe充電ができる
- 類似製品に対して安く買える
- コンパクトで持ち運びにも便利



1つずつ紹介します。
Magsafe充電ができる
このモバイルバッテリーを購入する上で最も大きな理由となるのが
Magsafeを用いた充電が外出先でできるという事です。


充電速度が5Wという課題はあるものの、意外とそこまで気にならなかったので個人差はあると思いますが
そこまで問題ないと考えています。
- 基本iPhoneを使いながら充電しているので、急いで充電していない
- 帰ったら有線or急速で充電している
- そもそもiPhoneのバッテリーが優秀


充電中で手の小さい私でもストレス無く持つことができます。
類似製品に対して安く買える
先程の比較表でもあった通り、このAnker PowerCoreMagnetic 5000は類似製品と比べてかなり安いです!
Instagramでも何度か発信しましたが、かなり安くなります。
今回は2021年のブラックフライデーを参考に見ていますが、毎度Amazonのセールでは大体安くなっています。
以降Amazonのセールが来たら参考にしてみてください!
コンパクトで持ち運びに便利
iPhone12miniと比べてもわかりますが、カードサイズでとてもコンパクトです。


容量は5000mAhしかないものの、これだけの機能が詰まっていて便利であるのにコンパクトなのは正義ですね
ポケットにも入るコンパクトさです。
デメリット
使ってみて感じたデメリットを3つ挙げるとしたら次の3つです。
- 有線充電に比べて充電が遅い
- 性能は全体的に控えめ
- 上位互換機がある



1つずつ紹介します。
有線充電に比べて充電速度が遅い
Magsafeの充電速度は5Wという事ですが、今の有線充電を使えば最速で20WでiPhoneを充電できます。
そうなんです。4倍違います。



でも、昔のiPhoneの充電速度は5Wだったよね…
1秒でも早く充電したい人はMagsafeではなく有線メインのモバイルバッテリーを選びましょう
有線のモバイルバッテリーはこれがオススメです。


白もあるので参考にしてみてください
性能は全体的に控えめ
価格はかなり安いということもありますが、最近出た622 Magnetic Battery (MagGo) に比べてはかなり才能は控えめです。


できるだけ新しく最新のものMagsafe対応モバイルバッテリーが欲しい人はこちらをご覧ください


上位互換機がある
前項でもご紹介しましたが、おすすめのMagsafe対応のモバイルバッテリーが2つあります!


今回比較対象にしていた622 Magnetic Battery (MagGo) とCIO ハイブリッドワイヤレスモバイルバッテリーです。
より詳しい内容はこちらの関連記事をご覧ください




これら3つの記事をまとめて比較している記事はこちらをご覧ください


まとめ:こんな人におすすめ



いかがだったでしょうか!
今回はMagsafeに対応しているコスパ最強のモバイルバッテリーを紹介しました!
- Magsafe充電を試してみたい人
- 持ち運びに便利なモバイルバッテリーが欲しい人
- コスパ重視でモバイルバッテリーを試してみたい人
検討している人は参考にしていただけると幸いです。
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